ごあいさつ
2005年4月1日からあけぼの保育園は区立から社会福祉法人の経営に変わりました。保護者のみなままには、民間委託が決まってからこれまで、不安や戸惑いがあったことと思います。
しかし、1月から引き継ぎに入って、保護者面談へのご協力、また、父母の会の応援をいただくなど、みなさまのご理解をいただいて無事に引き継ぎができました。心からお礼を申し上げます。
新生のあけぼの保育園は90名の園児と24名の職員、16名のパート職員という体制でスタートしました。
私たちは、あけぼの保育園を保護者と職員の共育ての場として、「こどもの立場に立つ」ことを第一に考えて運営していきたいと考えています。「どうすればこどもにとってより良いのか」をご一緒に考えながら、楽しい保育園づくりをめざしたいと思います。
人はそれぞれ経験や価値観が違います。しかし、多様な視点でものをみながらも、「こどもにとって、より良い」と思われる保育を、保護者のみなさまと共有しながら実践していきたいと願っています。そのためには、保護者と職員がしっかりと信頼しあうことが何よりも求められます。保育に対する疑問やご意見は遠慮なくお話ください。簡単に解決できることや、時間がかかったりすることもあるかと思いますが、この話し合いが「共育て」
をより確かなものにしていくと思います。
いま、保育や福祉全般をとりまく環境はきびしいものがあります。職員の働く条件も厳しくなっています。しかし、私たちは、こどもたちが「楽しくてたまらない」、保護者が「安心して働き続けられる」、そういう「あけぼの保育園」をみなさまと一緒につくっていきたいと願います。そしてまた、こどもを中心にして考え合い、実践と学習を積み重ねて、私たち自身も育ちあい、成長していきたいと思っています。
あけぼの保育園がこどもたちと保護者と職員の、「共育て」「共育ち」の場となっていけまうように、どうぞ宜しくお願いいたします。
2005年4月1日
あけぼの保育園園長 橘田 美千代
職員一同
