19ヶ月を過ぎたころから幼児食になります。
ごはんは給食室で玄米を五分づきに精米したものを使用しています。
5ヶ月ごろから体調をみながらスタートします。
最初はおもゆや野菜スープをスプーン1さじからはじめ、その子の成長・発達に合わせて形態を工夫するなど、個人対応しています。
※離乳食開始は5ヶ月ごろを目安に始めますが、子どもの成長・発達でスタート時期を遅らせることもあります。
離乳食は母乳(ミルク)から普通の食事にいたるまでの食事です。
心身ともに著しい成長のある赤ちゃんにはたくさんの栄養を必要となりますが、ミルクでは補いきれなくなっていきます。
また、噛む力を育てることは脳の発達にもつながります。
はじめは1品ずつ1さじから始め、徐々に増やしていきます。
新しい食材を増やすときも同様に1品ずつ増やし、1さじずつ増やしていきます。
※離乳食の不安や質問は随時相談にのっています。
※年度度の初めにはクラス懇談会の中で離乳食試食会を設けています。
ひまわり保育園では和食の献立にしてからアレルギーの子もみんなと同じ食事が出来るようになりました。
洋食では牛乳や卵、乳製品など、代表的なアレルギーの原因となる食品を使う献立が多くありますが、和食ではそういったものをほとんど使いません。このため、アレルギーの子も他の子と同じ食事が出来るようになりました。
一人だけ違うものではなく、みんなと同じものを食べ、みんなと「おいしいね」と共感できること、当たり前だけど大事なことですね。
保育園の食事は、医師の診断に基づいて、代替食や除去食の対応をしています。
例)魚卵、鶏卵のアレルギー対応食
●代替食:ししゃも焼き→おすししゃも
●除去食:ぎせい豆腐→卵抜き
アレルギーケーキ
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ひまわり保育園の行事では、子どもたちが楽しめるような食事がでます。
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