暑い夏もようやく去り、秋の気配を感じるようになってきました。
それにつけても、今年の夏は地球温暖化の影響でしょうか、異常ともいえるほどの暑い日が続き、台風も例年と進路が違ったり、「非常に強い」勢力で、日本各地で影響が出ました。自然の脅威を見せつけられた感がします。
そんな中でも、夏のプール遊びで「顔に水がかかっても平気!」とすっかり自信をつけたこどもたち。
秋の活動がスタートです。
「流しそうめんってね、本当においしいんだよ!」と瞳を輝かせて教えてくれたちゅうりっぷ組の子。
特別の味がするようです。
そうめんはもとより、キュウリ、枝豆、にんじん、とうもろこし、トマト、ぶどうまで流れてきます。
用意したそうめんはあっという間になくなってしまいました。それも、普段の倍の量…。楽しくてしかたがありません。
りす組とうさぎ組も2階のベランダで楽しみました。ワクワクしながら流れてくるのを待ち、上手にすくっていましたよ。
あけぼの保育園 夏ならではの風物詩です。
今年の夏は「命の危険を伴うような」と何度もニュースで聞くくらい、異常に暑い夏で、プールに入る以外はクーラーをかけ、室内で過ごすこと
がほとんどでした。
こどもたちはいつもとちょっと違うだけで、五感を総動員しておもしろがります。日常の中の非日常を存分に楽しみました。