6月10日は「時の記念日」。子育て中は、いつも時間を気にしながらあわただしく1日が過ぎていきますよね。梅雨に入ると尚更、洗濯物は乾かないし、送り迎えは大変だし、こどもは長靴とレインコートや傘が嬉しくてますます時間がかかるし…。ちょっとイライラが高じてしまうこともあるのではないでしょうか。
時間というのは、誰にでも平等に与えられた、二度と取り返すことのできない、大切なものです。こどもが泣いた、笑った、怒った、転んだ…。『今』しかない貴重な瞬間です。今のこどもとの時間を大事にしてくださいね。
さて、保育園では「どんな生活をしているのかしら」「お友だちとの関係はどうかしら」…いろいろ気になることもあると思います。ぜひ、お時間を作って、保育参観をしてみてください。家庭では見られない我が子の姿も見られるはずです。詳細は各クラスの担任まで。
老人ホームと上高田ふれあいの会の皆さんに呼んでいただき、2か所に行ってきました。「せっせっせーの よいよいよい…」と手を取ってのふれあい遊びや「おてぶしてぶし」でお手玉がどっちの手に入っているか当ててもらう遊びをすると、思いのほか盛り上がり歓声が上がっていました。緊張していた子もすっかりいい笑顔です。最後に紙皿で作った風鈴やこまを一人ひとりにプレゼントしました。こどもたちも「楽しかった~」と大満足で帰ってきました。
「わらべうたは子育ての応援歌であり、人育ての唄でもあります」と久津摩英子先生。「せっせっせー」や「一本橋こちょこちょ」等知っているうたで、こころと心をつなげるふれあいあそびを楽しんでください。
当番を決めてせっせと水やりを続けてきた枝豆がたわわに実をつけました。
おいしかったよ!
園庭のあんずが大豊作!
今年はあんずジュースにしてみました。
「甘酸っぱくて、う~ん最高!」