9月のできごと

うっすらと日焼けしたこどもたちから、楽しかった夏のお話をたくさん聞くことができました。
夏を越えてひと回り大きくなりましたね。

さて、今年の十五夜は9月13日(金)です。毎日あわただしい保育園からの帰り道でしょうが、親子でまん丸お月さんを眺めるのも、時には貴重な時間かもしれません。
連休にはお団子を作ってみるというのも、乙な過ごし方かもしれませんよ。

十五夜の次は敬老の日。
中野区では米寿のお祝いとして、区長のお祝いの言葉に園児の絵を貼付した「敬老カード」をプレゼントしています。
今年は保育園の番。もみじ組もステキなはじき絵で参加しました。

連休が明けると父母の会主催の「おたのしみ会」。
今年もステキなコンサートを企画してくださっているようです。今から楽しみです。
さあ、秋の活動がスタートです!

お月見といえば お団子!

9月のクッキングといえば、十五夜のお団子作りですよね。うさぎ組・ちゅうりっぷ組・さくら組・もみじ組がそれぞれお団子作りを楽しみました。

大好きなきなこが残ったお皿は、どうしたってなめずにはいられません。「またやりたい!」と終わった直後からリクエストしていました。

大災害を想定して 園児引き渡し訓練を実施しました

大きな震災を想定して避難訓練・園児引き渡し訓練を実施しました。
放送を聞いて静かに園庭に出た後、指定避難所の大妻中野中学高等学校まで全員で避難しました。幼児クラスのヘルメットが一人ひとりのこどものサイズに合わなかったり、暑かったので乳児クラスは防災頭巾をかぶるのを嫌がる子もいましたが、よく頑張って歩きました。
 園庭にかまどを出して炊き出し訓練も実施しました。万が一のための備えは万全にしなければと改めて思いました。

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