2年ぶりに中野区の指導検査が入りました。
運営管理、保育、会計と1日かけて書類や帳簿を見ていかれました。
文書指摘に値する事項はありませんでしたが、改善できるところは早急に話し合っていきたいと思っています。
保育中の安全対策については重点課題となっています。
とりわけ午睡時、アレルギー食の対応、散歩時、プール・水遊びでの安全対策は、こどもたちの命を預かっていることを全職員で再確認し、引き続き気を引き締めていきたいと考えています。
さて、今年の『成長を祝う会』は12月です。例年2月実施でしたので、1年間の成長の姿の集大成とはいかないかもしれませんが、ご覧になりましたら、ぜひ「○○していたのがよかったよ」「△△がステキだった」と具体的なところをほめてあげてくださいね。
乞うご期待!
上高田区民活動センターで開かれた作品展には、たくさんの方が足を運んでくださいました。
終了後、ホールに展示するとこどもたちは誇らしげに「僕のはこれだよ」「おばあちゃんが見に来たよ」と言っていました。
焼く前の準備はこどもたちの仕事。洗って、新聞紙に包んで、水にぬらしたら、アルミホイルで包みます。
炭をおこしたら、どんどん焼いていきます。
熱々のやきいもを新聞紙に包んでもらいました。
「アチッ、アチッ、うま~い!」「あま~い」今年掘ってきたお芋は大量の上、とってもおいしかったです。
あらいやくし保育園のお友だちもお誘いしました。
不審者が園庭に侵入してきたことを想定し、危機管理訓練を行いました。
今回の犯人役は、野方警察署の婦警さん。
一瞬立ち尽くすこどももいましたが、職員たちの「中に入って!」という声と大きな笛の音に促され、靴を履いたままホールに避難しました。
『あそびは共有するもの。おもちゃはその遊びを繋ぐもの。「また遊ぼうね」はその遊びが楽しかったから。こどもは遊びで育つ。』とトムテのおじさんが教えてくれました。
カプラで作った動物に乗っていいよと言われ、おっかなびっくりまたがります。カプラの動物はびくともしません。感動の声と共に、「次、僕ね」と次々に乗っていました。
レンガ積み木では想像力をフルに動員して、『王子様のお城』を広げていきます。参加したこどもたちは、瞳を輝かせて夢中になって遊んでいました。
この活動は、中野区社会福祉協議会歳末助けあい地域福祉活動助成により実施しました。