太陽光発電システムと蓄電池を導入

導入設備概要

4.524kwの太陽光発電システムで、年間の想定発電電力量は5,137kW

設備 メーカー 型式 出力・容量 数量
太陽電池モジュール 長州産業 CS-348G81 348w 13枚
蓄電パワーコンディショナー 長州産業 PCS-RP1A 5.6kw 1台
蓄電池 長州産業 CB-LMP-127A 12.7kWh 1台

*導入目的

 気候変動を食い止め、子どもたちにかけがえのない地球を渡すため、園舎屋根上に自家消費型太陽光発電設備を設置しました。
発電した電力を供給することで、施設内の消費電力の一部として使用し、CO2排出量を削減しています。

 防災上の観点から、蓄電池も導入し、非常時に施設内の必要箇所に電力供給ができるようにします。

ほかの事業者の再エネ設備導入の参考になる情報

  • 活用していなかった屋根上スペースの有効活用が図れました。
  • 消費電力削減はもとより、無駄な電気を控える等の職員の省エネ意識も高まりました。

省エネルギー対策の取り組み内容

  • 太陽光発電システムの導入により、消費電力の抑制を行っています。
  • 冷暖房の温度設定の適正化や照明・空調機器の定期的なメンテナンスを実施しています。

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