苦情・要望

あけぼの保育園では、保護者からのご意見・ご要望に適切に対応する体制を整えております。
保育内容や保育園の運営などに対してご意見のある場合は遠慮なくお申し出ください。
いつでも、職員の誰でもお受けいたしますが、担当者と責任者を設けております。受付は随時行っております。
また、担当者と責任者の段階で納得がいかないかたのために、当保育園と第三者の関係にあります「第三者委員」を設置しております。
ご質問やご不明な点がありましたら、いつでもお尋ねください。

ご意見、ご要望の相談解決責任者 園長 梅木 弘子
ご意見、ご要望の受付担当 主任保育士 佐藤 有美子
第三者委員 宮﨑 直子 (民生委員・主任児童委員)
連絡先 03-3385-7427
珊瑚 饒(公社自治協常任委員)
連絡先 03-3337-7221

苦情報告

2023年度 苦情等はありませんでした。

ご意見・ご要望

  • 4月 門扉がちゃんと閉まっていないことがある。注意喚起をしてほしい。
    門扉の貼り紙、園だより等で改めて注意喚起しました。
  • 5月 親子遠足雨天中止。別日を設けられないか。
    保護者の中には休みが取れない家庭もある。雨天中止で理解を得ました。
  • 7月 1歳児室内で転倒。目のそば1針縫合。こどものけがは親としてはいたたまれない。注意してほしい。室内環境の見直し、保育士の立ち位置の確認等学習と検証をし、全職員で共有しました。

2024年度

  • 4月 共催行事の申し入れがあり、父母の会と話し合いをもちました。
    実行委員会を立ち上げ企画・運営を進めていくことにしました。
    ・苦情等はありませんでした。

    5月 苦情等はありませんでした。

    6月 苦情等はありませんでした。

    7月 苦情等はありませんでした。

    8月 苦情解決第三者委員より園に連絡。保護者より、お迎えの時保育士の不誠実な対応に嫌な思いをしたと電話で訴えがあったとのこと。当該保育士を含め職員会議で情報を共有し、「そんなつもりじゃなかった」と言っても相手がそう感じたのならそれは相手にとって不誠実な態度だったということを確認し、改めてこどもを真ん中に据えて丁寧にかかわる中で信頼関係を再構築していこうと話し合いました。
    苦情解決第三者委員は2023年度より交代しています。

    9月 苦情等はありませんでした。

    10月 保護者より電話でかみつきについての訴えがあり、職員会議で全員に報告しました。クラスには、だれが噛むのか、どんな時に噛まれるのか、こどもの問題か、環境・保育のやり方の問題か、具体的な対応策を話し合うように伝えました。クラスからは環境・体制の見直しが出され、翌日から改善を実行しました。

    11月 苦情等はありませんでした。

苦情解決のための仕組みと手順

1. 仕組み

※相談解決の結果(改善事項)は口頭もしくは文書で責任者よりご報告します。
※以上の仕組みで解決できないご意見・ご要望は(1)東京都社会福祉協議会に申し立てることもできます。

連絡先 (1)福祉サービス運営適正化委員会 (03-3268-1148)
(2)福祉事業部障害者福祉課障害者福祉係 (03-5742-6707)

2. 手順

  1. 受付け
    • ご意見、ご要望は面接、電話、書面(玄関に設置)などにより、受付け担当者が随時受付けます。担任に申し出ても結構です。
    • 第三者委員に直接申し出ることも出来ます。
    • 受付けた内容の確認、第三者委員への報告の要否、責任者との話し合いの時の第三者委員の助言や立会いの要否などを書面記録し、その内容について申し出人の方に確認します。
  2. 受付けた内容の報告・確認
    • 受付け担当者がご意見、ご要望の内容を解決責任者と第三者委員に報告します。
    • 第三者委員は内容を確認し、申し出の方に報告を受けた旨を通知します。
  3. 解決のための話し合い
    • 責任者が話し合い解決に努めます。その際、第三者委員の助言や立会いを求めることが出来ます。
  4. 話し合いの結果、改善を約束した事項について一定期間経過した後に、申し出人の方に口頭もしくは文書で責任者より報告します。
  5. 受付け担当者が、受付から解決、改善までの経過と結果について書面に記録をします。
  6. 解決結果は、保育の質や信頼性の向上を図るため、個人情報に関するものを除き「事業報告書」やホームページ等に実績を掲載し、公表します。