ホールにちゅうりっぷ組、さくら組、もみじ組が集まりました。
「進級ってなに?」のお話のあとは、もみじ組さんから新入園のお友だちに折り紙で作った四葉のクローバーペンダントがプレゼントされました。そして、“グー・チョキ・パー”と“3匹のこぶた”の手遊びを見せてくれました。誇り高きもみじ組になったこどもたち、それはもう、立派でしたよ。
もちろん、入園おめでとうのプレゼントはひよこ組、りす組、うさぎ組にも贈られました。「僕はひこうき!」「私はチューリップ」と心を込めて作りました。
これから一緒におおきくなっていこうね!
入園早々に、保育園の理念やきまりなどたくさんのことをお話ししました。
矢沢理事長からは、「こどもが成長していく中で大きな困難にぶつかるのが思春期。みんなで頑張ったという原体験があると、困難があっても困っていることを仲間に言える。困っていることがあるということを言っても、受け入れてもらえる。保育園というところはそんな原体験のベースになっているのではないか。「共育て・共育ち」というが「友育ち・友育て」でもある。一人だけでなく、友だちと一緒に成長していく。また、自分のこどもだけでなく、友だちも一緒に育てていく、それが大事だ」というお話をいただきました。