お好み焼きのキャベツをちぎる。かぼちゃの種を取る。スナップエンドウの筋を取る。そら豆のさやむき。じゃがいもを洗う。ごぼうを洗う。すり鉢でごまをする等々、毎日様々なお手伝いがあります。こどもたちは日常的に食材に触れることで、ご飯やおやつをより楽しみにするようになりました。
野方消防署立会いのもと、こどもたちの避難誘導、初期消火と通報の訓練をしました。
こどもたちは消防車も見せてもらい、ちょっと怖いけど興味津々といったところで、人差し指でチョンと触っていた子もいました。
キュウリ、トマト、ナス、枝豆、ピーマン、かぼちゃ、スイカ…。
早く大きくな~れと水やりも一生懸命です。
園庭のジューンベリーが甘い実をつけました。砂場のブドウも期待できそうです。
うさぎ組からもみじ組まで平和の森公園に集合です。
最初は、全員でリズム運動。
そして恒例の『なべなべそこぬけ』。
最初は2人から始まりますが、最後は全員で1つの大きな輪に。草地広場いっぱいに広がりました。
クラスに分かれてからは、うさぎ組はせんべいくい競争、ちゅうりっぷ組はおおかみさん今何時のゲーム、さくら組はおにごっこ、もみじ組は親子対抗リレーと楽しみました。
さあ、待ちに待ったお弁当。木陰はさわやかで食欲モリモリ!!
みんなで食べるお弁当は格別でした。
ちゅうりっぷ組のお部屋で飼っていたおたまじゃくしがついにカエルになり、先日公園の池に返してきました。
手を振りながら「元気でねー」と叫ぶこどもたちにちょっとキュン…。
もみじ組では、かたつむりのカッチャンにキャベツをあげてかいがいしくお世話しています。時にはおやつのイチゴまでサービスしていましたよ。
園庭の木のテントウムシも卵から幼虫になり、脱皮し、テントウムシになるまでの姿を見せてくれました。保育士と一緒に図鑑を見ていた子が「ねー、みてー、これじゃない?」とテントウムシの幼虫を発見!大騒ぎで知らせて回っていました。
自然の不思議と小さな命も大切にする心を育てていきたいと思っています。