「お泊り会の時何食べたい?」
「おうどんは?」
「おっ、いいね!」
ということで、こどもたちが大好きなうどんを自分たちで作ってみようということになりました。
粉を混ぜて踏んで生地作り。
30分寝かせている間に「うどんクイズ」。
生地を伸ばして包丁で切って、ゆであがったら出来上がり!
…さあ、お味は?
「おいしい!」
「あっちのグループのもおいしい」
「でも、調理さんのゆでたのも、やっぱりおいしい!」
…結局どれもおいしくて満足のこどもたちでした。
5月は近くの老人ホームの皆さんと、6月は上高田ふれあいの会の皆さんと交流をしました。
初めは緊張していましたが、 “おてぶしてぶし”のわらべうた遊びで、おじいちゃんおばあちゃんもこどもたちも笑顔になっていました。
講師に久津摩英子さんをお迎えし、赤ちゃんからのわらべうた遊びを教わりました。
こどもの手をとったり、からだに触れてのわらべうたあそびは、親子のスキンシップの第一歩。
くすぐりっこで笑いあうのもいいですよ!
保育園でもいっぱい取り入れていきたいと思います。