新入園児25名を迎え、107名で新年度がスタートしました。一つ大きいクラスで誇らしげなこどもたちです。職員一同力を合わせて日々の保育に努めていきたいと思っております。ご支援ご協力をお願いいたします。コロナ禍が続いています。園に入るときは手洗い、マスクの着用、体温計測を引き続きお願いいたします。職員は勤務中マスクをつけています。こどもたちに表情が伝わりにくいのではないか、こどもたちのことばの発達に影響はないのかと心配される方も多いと思います。どうやらこどもたちは、大人の顔の見えている部分だけでもしっかりと人を見分け、ちゃんと人との信頼関係を築いていけることを、昨年1年間で学びました。今後、さらに気を引き締めて感染防止に取り組んで行くとともに、今を生きるこどもたちに必要なこと、経験させてあげたいことをいっぱいいっぱい話し合い、考えあいながら保育園の生活を作っていきたいと思っています。保護者の皆さんもご意見をお聞かせください。
4月8日に幼児クラスは園庭で「進級・新入を祝う会」をしました。新しくあけぼの保育園に入ってきたお友だちの紹介をすると、すでに名前を憶えていて暖かく迎え入れてくれました。もみじ組さんは新しく入ってきたお友だちのために折り紙でプレゼント(パッチンカメラ・紙飛行機・うさぎの指人形などなど)を用意してくれたり、手遊び(三ツ矢サイダー)をみんなに教えてくれたり、「さすがもみじ組!」カッコよかったですよ。どの子も一つ大きくなったことが嬉しくて、みんなで進級をお祝いしました。乳児クラスの新入園児さんにももみじさんがプレゼントをお部屋に持って行って渡してくれました。