乳児クラスは、慣らし保育のスタートがゆっくりで徐々に保育室がいっぱいになってきています。いつもお世話してくれる担任を早くも覚え、食事やお昼寝もスムーズになってきています。
幼児クラスは、新入園のおともだちもすっかり名前を憶えてもらい、一緒に遊びながら笑いあっている姿も見られるようになっていますよ。新しい環境での不安を全身で表していたこどもたちでしたが、順応も早いです。むしろ保護者の皆さんの不安は解消されているでしょうか。少しでもご心配なことがあれば担任に伝えてくださいね。言葉にすることでお互いの思いがわかり、理解が深まるのではないでしょうか。こどもにとっての「最善の利益」につながるはずです。
みかんの葉に卵発見。うさぎ組がお部屋で飼うことにしました。
あおむしはどんどん葉っぱを食べて、どんどんどんどん大きくなっていきました。
「モグモグしてるね」「ウンチしてるよ」あおむしの成長を毎日観察。
1匹は紙を巻いて作った棒の先で、もう1匹はおもちゃ棚の陰でサナギになっていました。
動かなくなって2週間。サナギからチョウが出てきました。「うわ~、おっきいねぇ」こどもたちビックリ‼
みんなで見た後、テラスへ出てチョウのお父さんお母さんの元へ帰してあげました。
「飛んだよ」「バイバ~イ」「また来てね!」
5月の各クラスの様子はこちらからご覧になれます。