保護者のみなさまにおかれましては、園の保育活動及び新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解ご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
先月は職員、園児の新型コロナウイルスの感染が確認され、お迎えや休園のご協力をいただきご心配とご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした。また、合わせまして沢山の励ましの声もいただき、職員一同大変心強く、そしてありがたく受け止めさせていただきました。感謝申し上げます。
9月園だよりにて感染対策についてお知らせいたしましたが、さらなる見直しをいたしました。
・ 合同保育の時間を出来るだけ減らします。
・ 2、3歳児の夕方のリズム運動はしばらく中止にします。
・ 4、5歳児の雑巾がけとリズム運動はしばらく中止にします。
・ 手遊びも含め、歌を歌うことはマスク着用時も控えます。
・ 3、4、5歳児の食事については出来るだけ一方向を向く、壁側を向く工夫をします。
こどもたちにとっても窮屈な生活が続きますが、今は新型コロナウイルスの感染防止を一番に考えながら保育をしてまいりたいと思っております。
再度のお願いになりますが
・ 保育園に入る際は大人もこどもも園庭水道で手洗い、消毒をしてください。
・ 園児及び同居のご家族がPCR検査又は抗原検査を実施する場合はいずれも園にお知らせください。
「マスク・手洗い・三密回避」を徹底し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいりますので今後とも保護者のみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、感染が確認されたみなさまのご回復を心からお祈りしております。
新年を祝う会を園庭で行い、幼児3クラスが参加しました。
まずは、一年の始まり、鏡もち、十二支の話。十二支についてはペープサートとお面で作ったネズミからイノシシまでの動物を見ながら、今年は、ウシからトラにバトンが渡され、トラ年になったことを知りました。次に昔遊の紹介です。昔から伝わる正月遊びの福笑い、かるた、コマ回しはもみじ組のコマ回し名人が登場し披露してくれました。ちゅうりっぷ組さくら組は釘付けになって見ていました。最後に小さなお獅子も登場しお獅子が悪い物を食べてくれるということを聞きながら頭をバクバクかじってもらいました。後は職員による羽根つきの紹介。羽根つきを職員(梅木VS山村)(岡本VS堀口)が行い負けた(梅木・岡本)はマスクに大きな✕マークを付けられてしまい、くすくすと笑っているこども達でした。その後各クラスに分かれて正月遊びを楽しみました。
各クラスの様子はこちらからご覧になれます。