幼児クラスがこいのぼりを作りました。ちゅうりっぷ組は色画用紙のおもしろスタンプで。さくら組は和紙の染め紙を使って。もみじ組はグループごとに大きな布の絞り染めです。こどもたちの夢と希望をいっぱいに膨らませて、さわやかな五月の空を泳いでほしいと願っています。
さて、連休明けの5月8日から新型コロナウイルス感染症の分類が2類から5類に移行します。それに伴い、保育園での対応も3年ぶりにコロナ前に戻ります。(詳細はお知らせをご確認ください。)しかし、まだまだコロナがなくなったわけではありません。第9波の懸念も報じられています。体調が悪いと感じたときは大人もこどもも早めの受診をお勧めします。
年度が替わり、令和小学校の校長先生より「1年生の授業の様子を観に来てください」とのお誘いをいただきました。年間を通しての交流も提案してくださっています。保幼小連携を進めることで、お互いに学びあい、さらに小学校への接続が滑らかにすすむといいなと思っています。
園長 梅木弘子
4月7日(金)に3・4・5歳児クラスがホールに集まり、「新入進級を祝う会」を行いました。もみじ組から歌と手遊びのお祝いがありました。
みんなひとつずつ大きいクラスなって嬉しそうでした。新入園児には、「あけぼの保育園へようこそ」と気持ちのこもったもみじ組お手製のメダルのプレゼントがありました。
各クラスの様子はこちらからご覧になれます。