楽しみにしていた親子遠足は残念ながら雨で中止になってしまいましたが、チャンスはまだまだいっぱいあるはず。こどもたちに負けずに保護者の皆さんもたくさんお友だちを作って、保育園生活を楽しんでいただきたいと思っています。
さて、6月10日は時の記念日。子育てをしながらお仕事をされている保護者の皆さんにとっては、「時間が足りない!」と思うときがあると思います。これから梅雨に入ると、雨の中の送り迎えは一苦労ですし、洗濯物も乾かなくて大変ですよね。子どもはというと長靴に傘がうれしくて、わざと水たまりに入ったり、傘は飾りでビショビショになっていたり…。「あ~あ・・・」ということもたくさんありますよね。
時間は誰にでも平等に1日24時間。時間をどう使うかは、その人によって様々です。どうもうまくいかないというときは、一人で悩まないで、保育者やクラスのお母さん仲間に聞いてみるのも一つです。ちょっとしたアイディアや暮らしのヒントが見つかるかもしれませんよ。
園長 梅木弘子
講師に“おもちゃのトムテ”の笠井さんを講師に迎え、さまざまな木のおもちゃを使って遊ぶ会を行いました。地域の方にも参加いただき、楽しい時間となりました。※この事業は、歳末助け合い運動~地域いきいき募金~を財源とした地域福祉活動助成により実施しています。
めずらしい木製のおもちゃで遊ぶことができました。笠井さんとこどもたちの遊ぶ様子を見て「こうやって遊ぶんだな」と学びの多い講座でした。 保育士
各クラスの様子はこちらからご覧になれます。